Virtual Machine Manager(VMM) でのグラフィックボードのパススルーについて

現在KVMでWindows7を仮想化して使っていますが、管理ツールとしてVirtual Machine Manager(VMM)を使っています。
ただ通常の設定ではグラフィックが弱くAeroが使えないので、グラフィックボードをパススルーして使いました。
使ったグラフィックボード:Radeon R5 230
ホストOS:Scientific Linux7.2
以下手順
1. /etc/modprobe.d/blacklist.confに以下を追記
blacklist drm
blacklist radeon
2. VMMの設定としてハードウェアの追加から以下の2つを追加
Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Caicos [Radeon HD 6450/7450/8450 / R5 230 OEM]
Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Caicos HDMI Audio [Radeon HD 6400 Series]
3. 起動
グラフィックドライバは排他的になる様で、VMM上の画面が止まった段階でグラフィックボードに処理が投げられている。

その他
事前にIOMMUを有効化しておく
パススルーの設定をする前に、グラフィックボードのドライバーをゲストOSにインストールしておく。
blacklist.confの追記はグラフィックボードがホストOS側で使われないように、カーネルモジュールをロードしないようにするために行うため、lspciコマンドで関連するドライバを探しリストに追記するが、snd-hda-intelを追記するとホストOSで音が出なくなる。

パフォーマンスはこうなりました。
パフォーマンス

ところでこの設定は1年程度前に行ったもので所々うろ覚えとなっています。
そのうちホームページで備忘録として公開しようと思っていたのですが、取り掛かるまで結構時間がかかりました。

2016年7月24日追記
ゲストにWindows10を入れたところ、別途グラフィックボードのドライバーをインストールすることなくグラフィックカードが認識されました。